山形県酒田市(旧八幡町)にある『玉簾(たますだれ)の滝』は、高さ63mから垂直に落ちる滝の水が圧巻で、山形県内随一の名瀑といわれています。
滝のすぐ近くまで行くことができるのが特徴で、勢いよく落ちる滝水からあがるしぶきを近くで感じることができますし、周辺の杉並木の緑と合わせ、たっぷりのマイナスイオンを浴びて究極の癒し効果を得られますよ!
ゴールデンウイークと夏休みの時期にはライトアップも行われ、宵闇に浮かび上がる「玉簾の滝」の神秘的な姿を楽しむことができます。
この記事では、そんな「玉簾の滝」へのアクセス方法・駐車場情報・トイレ情報をお伝えいたします。
実際に行った時の写真も載せていますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
玉簾の滝(酒田市)へのアクセス方法は?
玉簾の滝は、旧八幡町にあります。
滝までのバスは出ていないため、車で行くことになります。
酒田市八幡地域に入ると大きな案内板も出ていますので、迷うことはないと思います。
カーナビ利用の場合は、「山形県酒田市升田52−1」を入力してください。
玉簾の滝(酒田市)の駐車場情報
玉簾の滝の駐車場は、鳥海山南テラス(旧産直ららら)前の駐車場を利用します。
(普通車47台、大型車4台)
駐車場にある「鳥海山南テラス」は、産直の野菜や軽食、飲み物などを販売しています。
滝の見物前後によく利用されています。
e-townsさんのサイトで分かりやすい画像を見つけたのでお借りしました。
玉簾の滝(酒田市)のトイレ情報
滝まで行ってからはトイレがありませんので、駐車場にある「鳥海山南テラス」のトイレを利用しましょう。
玉簾の滝(酒田市)へ実際に行った時の様子
8月に玉簾の滝へ行った時の写真と様子を紹介します。
駐車場を出て滝の入り口に向かうと、こんな案内板がありました。
途中にある見どころポイントが載っていますので、チェックしておきましょう。
途中で、舗装道と砂利道に分かれます。自分の歩きやすい方を選ぶと良いですが、私は両方歩いてみたかったので、行きは砂利道、帰りは別の道を通りました。
※コロナ感染予防のため一方通行との情報あり
あと、夏場は特に虫が多いです。アブのような虫が頭の上をブンブン飛び回ることも…
苦手な方は、あらかじめ帽子を被ったり長袖長ズボン等でガードしておくことをおすすめします。
滝の前には石のベンチがあり、座りながら滝を眺めることもできます。
多くの人が、滝つぼに降りて、滝を堪能していました。
近くで見る玉簾の滝は大迫力!
参道から脇へ降りていく石段があります。
降りた先に川があり、滝から落ちた冷たーい水をちゃぷちゃぷ…
玉簾の滝(酒田市)ライトアップの様子をツイッターでチェック
家族で玉簾の滝のライトアップ見てきた。#山形県 #酒田市 #庄内地方 #玉簾の滝 #フリーカメラマン #出張カメラマン pic.twitter.com/5JkpmHpkO4
— now photoworks 酒田市の出張撮影サービス📸 (@nowphotoworks) July 31, 2021
玉簾の滝を見にはるばる酒田(笑)
— 昭和昆虫博士 (@m_flow_1129) August 7, 2021
ライトアップされた滝は素晴らしい🌻 pic.twitter.com/FZnlOH3Drw
ヒルナンデスで山形特集やってた玉簾の滝の夜限定ライトアップver pic.twitter.com/UXIsCnH5vC
— ひろ氏 (@maimai46_329) July 15, 2021
玉簾の滝を動画(ドローン)でチェック
玉簾の滝をドローンで撮影した動画がありましたので、載せておきます。
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