メロンの食べ頃はいつ?見分け方はあるの?食べ頃までの保存方法は?

少し高級なイメージのあるメロンは、夏が旬の果物ですね。

買ってきたメロンを、待ちきれなくて切ってみたら甘くなかった、
という経験はありませんか?

お中元などで頂く場合は、食べ頃を書いた紙が入っていることが多いので
わかりやすいですが、自分で買ったものは食べ頃がわかりにくいですよね。

でも、実は、メロンの糖度は収穫してすぐから変わらないんです。
では、なぜ収穫してすぐでも甘いのに、いわゆる「食べ頃」といわれる時まで
数日おいてから食べるのかというと…

「追熟」といって、メロンの実を柔らかくしてから食べた方が、甘さを強く感じる
からなんです。
同じ糖度でも、収穫してすぐの硬い実より、追熟させた柔らかい実の方が美味しく
食べることが出来るんですね!

そんな、最も美味しく食べることが出来る「メロンの食べ頃」は、「音」と「お尻」で分かります。

この記事では、メロンの食べ頃の見分け方と、食べ頃を待つ間の保存方法について
まとめています。

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メロンの食べ頃の見分け方

メロンは、収穫されてから4~7日後位が食べ頃として出荷される事が多いです。
以前、メロン農家さんに聞いた話では、「ウチでは収穫後6日経ったら食べ頃としている」「スーパーに並んでるメロンは、大体それくらい経ってるからすぐ食べていい」ということでした。

それで、スーパーから買ってすぐ切ってみたけど、まだ少し早い感じだったので、メロンの種類や、店頭に並ぶまでの保管の仕方などで違いが出てくるのかも…と思いました。

そこで、ここでは、簡単にできる食べ頃を見分けるコツを紹介します!

音を聞く

音を聞くというと、「スイカみたい!」と思う方もいると思いますが、同じように
メロンも音で見分ける事ができ、熟れている物なら「低い音」がします。
(スイカの場合も低くて澄んだ感じの音がすれば食べ頃です)

ただし、スイカの様に「ポコポコ」気前よく叩くのではなく、
イメージ的には、お医者さんが聴診器を使う時に、指先でお腹を
「ポンポン」叩く感じで優しく叩いて下さいね。

私は学生の頃、スーパーでバイトをしていたのですが、それはもう
凄い勢いでメロンを叩き、結局買わないお客さんがいてビックリしたことがあります。
売り場では、あくまでも「優しく」でお願いします。

メロンのお尻で見分ける

メロンの底(お尻)部分を軽く押してみます。
少し弾力(柔らかさ)を感じ、鼻を近づけると甘い匂いがあれば食べ頃といえます。

こちらも、優しく押す程度で大丈夫です。
力を込めすぎると「熟れて柔らかい」ではなく「傷んで柔らかい」という状態になる事があります。

ツルで見分ける(網目メロン)

どのメロンも基本は「音」と「お尻」で見分けるのですが、
網目のあるメロンは「音」と「お尻」に加え、残っていれば
「ツル」で見分ける事をプラスしてください。

特に、マスクメロンの場合付いたままの事が多いです。

青々しい物は熟れてない事が多く、少し枯れて、付け根部分は緑の状態だと食べ頃が近いです。

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メロンの食べ頃までの保存方法は?

食べ頃を待つ間、どこに置いておくの?常温?冷蔵庫?と迷いがちな、
保存場所や切った残りの保存方法を紹介します。

食べ頃までの置き場所は?

先にも出ましたが、収穫後4~7日が食べ頃です。収穫された後もメロンの「追熟」が続きます。

その期間も含め、美味しく食べられるのは10日前後。
食べ頃を迎えるまでは常温で置いていて大丈夫です。

「暖かいと傷みやすい?」と、思わず冷蔵庫に入れてしまいそうになりますが、
メロンは冷蔵庫の中だと追熟しにくい果物です。

追熟しながらの保存は、風通しがよく、直射日光の当たらない
20℃~25℃くらいの場所が適しています。

追熟を待つ間は、皿などに直置きするのではなく、キッチンペーパーを数枚重ね、
四つ折りにしたものを敷きます。
直に触れないようにして置きましょう。
傷が入ると、その場所から傷みやすく、カビや腐食の原因にもなります。

すぐに食べる時は、数時間前に冷蔵庫に入れて冷やすのがオススメです。

また、食べ頃を迎えたメロンを、すぐに食べない場合は、それ以上熟れないようにするために冷蔵庫へ。
(それでも2日以内には食べるようにしてくださいね!)

切ったメロンの残りの保存方法は?

残ったメロンの保存方法ですが、こちらは冷蔵庫に入れてください。
その際は、スプーンなどで種とワタを取り、果肉部分が空気に触れないようにラップで包みます。

1玉の時より格段に鮮度が落ち、日持ちもしないので、早めに食べてくださいね。

個人的には、保存用に切っている間に果汁が流れ出てしまうのが勿体なくて、
日を開けずに食べる事が多いです。

さらに、メロンは冷凍保存する事も出来ます。

皮から果肉部分を切り出し、一口サイズにカットします。
冷凍保存バッグに入れて、出来るだけ空気を抜いて閉じます。
このまま冷凍庫で1か月ほど保存ができます。

そのまま半解凍でシャリシャリ食べるのもいいですが、私は、凍ったままミルクとバニラアイスと一緒に軽くミキサーにかけて、シェイク風にして食べるのが好きです。
とても美味しいので、試してみてくださいね!

まとめ

メロンの食べ頃は、「音」「お尻」「ツル」の状態で、見分けることが出来ます。
食べ頃を見逃さず、美味しいメロンを食べたいですね!

メロンは、食べ頃を過ぎてしばらくすると、発酵してしまい、甘いどころか
「苦い」「酸っぱい」味になってしまいます。
どうか、『今、食べ頃だよ!』のサインを見逃さないでくださいね!

日持ちしない完熟メロンは、冷凍保存することが可能です。
冷凍メロンはアレンジもできるので、オススメです!

ちなみに…私は購入しやすい「アンデスメロン」が好きなのですが、
このメロン…アンデス山脈などが原産ではありません。
「安心ですメロン」を、もじって付けられたというだけで、原産国は日本なんですよ。

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