熱中症の昔の言い方ってなんだっけ?対策の仕方も今とは大違いだった!

ここ数年の夏は、温暖化の影響なのか昔より『猛暑日』が多くなっているように感じませんか?

猛暑日が○日連続!や、熱中症で病院搬送、などのニュースが連日流れていますよね。

そこでふと思ったのですが、自分が子どもの頃(昭和の終わり頃です)は、「熱中症」って言わなかったよね?
夏に倒れるのって何て言ったっけ?!
と考えて…

思い出しました!
昔は、『日射病』や『熱射病』と言っていましたよね。

でも、この日射病や熱射病という言葉、今ではほとんど耳にしなくなりました。
『熱中症』という言い方に変わったのは、どうしてなんでしょうか?

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熱中症と言われるようになったのはいつから?

熱中症という言葉はずっと昔からあったのですが、日射病や熱射病の方が一般的に使われていました。

でも、実は熱中症というのは、「高温下で起こる全身の障害」の総称で、その中に、日射病や熱射病も含まれているんです。

そこで、2000年に、混在していたのを統一して、『熱中症』と呼ぶことにしたのです。

日射病・熱射病・熱中症はどう違うの?

真夏の炎天下、帽子をかぶらずに外で遊んでいると、「帽子をかぶらないと日射病になるよ!」と、親に怒られませんでしたか?(実際はもっとなまっています…)

そう!日射病は、太陽の光に長時間あたっていることで起こるものなんです。

そして、熱射病は、太陽の光に限らず、熱を体に受けることで起こります。
(子どもの頃はよくわからずに、日射病も熱射病も一緒くたにして使っていたような気がします。)

さらに、熱中症は、高温の状態で体に起きる、様々な症状の総称として使われるものです。

つまり、熱中症の中の1つに熱射病があり、さらにその熱射病の中の1つが、日射病ということなんですね。

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熱中症対策は今と昔では大違い!?

熱中症対策は、今では色々なメディアで予防法などが発信されていて、多くの人が気を付けていることと思います。

外で日光に当たっている時だけでなく、家の中でも熱中症は起こりうる、ということも広く知られるようになって、室内での対策もされるようになりました。

でも、まだ「日射病」と言っていた頃は、外での太陽熱に対する対策が主で、帽子をかぶる、日陰に入る、日傘をさすなどの方法が一般的だったように思います。

また、水分補給についても、現在はその重要性が強く言われていて、こまめな水分補給は熱中症予防に欠かせない事となっています。

でも、昔はどうだったでしょう?
それほど強く言われていたわけではありませんよね。

それに関連したことで、自分の子ども時代の思い出があるので、お話しますね。

一昔前は、スポ根(死語?!)というか、部活の時に水を飲むのを我慢するのが根性を見せること、みたいな風潮がありませんでしたか?

私は中学時代、軟式庭球(これも死語?)部に入っていて、晴れの日は毎日外で練習していました。

真夏も、サンバイザーは着けるけれど、頭のてっぺんは太陽に照らされたまま、コート内を走り回ります。

当然、喉がカラカラになるけれど、顧問の先生はなかなか水を飲むことを許してくれず、ようやく休憩になると、みんな一斉に水道に走り出す、といった状態でした。
今では考えられないですよね。

テニスは大好きだったので、練習は楽しかったけど、夏の練習だけは水が飲めなくて辛かったという思い出が残っています。

それでも、あんな炎天下で水も飲めない中、誰一人倒れるとか体調が悪くなる、などなかったので、昔の子どもは丈夫だったよなあ、なんて思います。

もちろん、夏の暑さが今とは違う、というのもあるかもしれませんが…

さいごに

『熱中症』という呼び方に統一されたのは、2000年ということなので、今年で20年になるんですね。

今ではすっかり「夏の話題」として定着しました。

また、今年は新型コロナウイルスの流行という、これまでにない出来事が起こりましたね。
そして、そのことによって、「マスクをつけて生活する」というスタイルが出来上がりました。

既に、夏のマスク着用での熱中症予防対策や、暑さ対策などが話題になっていますよね。

対策をしっかりとって、熱中症にならないようにして、夏を元気に過ごしましょう!

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