納豆ご飯、美味しいですよね!
我が家の冷蔵庫には欠かさず入っている納豆ですが、朝の情報番組で、その納豆についている透明のフィルムを、粒を残さずきれいに取る方法が紹介されていました。
⇧ こんな風に粒がくっついてしまうイライラを解消できるんです!
手もベタベタにならないというので、早速試してみましたよ。
納豆の透明フィルムをきれいに取る方法
① 白いフタを開け、中のタレやカラシを取り出す
② 納豆の上に乗っている透明フィルムの端を、パックから少し出す
③ 白いフタを指で押さえながら、透明フィルムを横に引っ張って抜き取る
道具もいらず、手を汚さずに本当にきれいに取れました!
納豆のフィルムはなぜあるの?
納豆を食べる時に、粒がくっつく・手がベタベタになる、などちょっぴり不便さも感じてしまう「納豆のフィルム」。
では、どうして納豆の上にはあの透明なフィルムが乗っているのでしょうか?
① 納豆の乾燥を防ぐため
納豆は空気に触れると、乾燥して固くなってしまいます。
ふっくら美味しい納豆の乾燥防止のために、あのフィルムが納豆を守っているのです。
② タレやカラシに納豆が付くのを防ぐため
特製のタレやカラシが付けられた納豆も多いですよね。
小袋に入ったタレなどを、直接納豆の上に置くとネバネバが付いてしまうので、フィルムが仕切りの役割をしてくれています。
フィルムがない納豆もある
最近では、フィルムが無い納豆も販売されていますよね。
納豆のフィルムの役割である「乾燥防止」「タレ類の保護」を、容器の改良によってフィルム無しでも大丈夫なようにしたものです。
タレもフタと一体になっていて、簡単にパッとかけることができて便利です。
私はこれまで、フィルムで手がベトベトするのが嫌で、こちらのフィルム無しタイプの納豆ばかり買っていました。
でも、こちらはフィルム付きの商品に比べて、やや値段が高めなんですよね…
今回、「納豆のフィルムをきれいに取る方法」を知ることができたので、フィルムありの納豆を買うことが増えそうです。
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